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◇ノロウイルスによる胃腸炎予防と対策について

冬季一番注意して頂きたい事は、ノロウイルスによる胃腸炎です。
御存じの通りこのウイルスは、人の腸管内に常在しています。
以前は、牡蠣等の二枚貝の喫食による罹患がほとんどでしたが、最近はトイレ後の手洗いの不足などから手指に付着したウイルスが食材や調理器具、食器などに付着しそれが再び人の腸管内に入って発症する事の方が多くなっております。
冬季に発症が多い理由としては、夏季はキチンと洗っていたにもかかわらず、水が冷たい冬季になると、どうしても手洗いがおろそかになってしまう為だと拝察いたします。

従ってノロウイルスによる胃腸炎予防の第一は、しっかり手洗いを行う事です。

洗浄剤と、殺菌材を使って洗い残しの多い指の間や、手首、手の甲、爪の間などもしっかり洗って下さい。
その他の細菌による食中毒も基本的には同じです。まず、手洗い、そして食材の保冷や中心部迄のしっかりした加熱にも注意し、そこで働いておられる人の衛生面での意識の向上にも努めて下さい。
弊社では、食材や手洗いにはオゾン水による洗浄殺菌を、什器の表面や浮遊菌の対策として「オゾンエアー」による殺菌・脱臭機をお勧めしております。

 

 

2021年4月5日

最近の傾向は、新型コロナウイルス対策として、人が集まる場所の空間殺菌を目的とした「機オゾン殺菌・脱」の導入が増えていることです。

たとえば、厨房にを導入頂いている施設では、客席や、レジ周辺への設が増えています。

 

又、道の駅などの物販場所でも、どうしても人が集中するレジ周辺へ導入して頂いています。

導入して頂いた施設へは「オゾン殺菌・脱臭機」を導入して頂いている事をアピールできる様にステッカーやパネルを作成し、お渡ししています。

 

冬季に多い傾向がある「ノロウイルス」については、「新型コロナウイルス」対策としての手洗いやアルコールでの手指の殺菌が、徹底されていることもあり減少傾向ですが、油断せず手指の殺菌と、食品の加熱(中心

温度75℃1分)を十分に行って下さい。

 

暖かくなって来ると、ウイルスによる食中毒が増えてきます。

今一番多いのは鶏肉、卵由来の「カンピロバクター」です。

鶏肉を調理したまな板や包丁、調理器具から他の食品への交差感染(二次感染)が主な原因です。

まな板は、肉と野菜用に分けるなど感染予防を徹底する事と、しっかり中心部までの加熱が重要です。

 

 

2021年4月5日

最近の傾向は、新型コロナウイルス対策として、人が集まる場所の空間殺菌を目的とした「機オゾン殺菌・脱」の導入が増えていることです。

たとえば、厨房にを導入頂いている施設では、客席や、レジ周辺への設が増えています。

 

又、道の駅などの物販場所でも、どうしても人が集中するレジ周辺へ導入して頂いています。

導入して頂いた施設へは「オゾン殺菌・脱臭機」を導入して頂いている事をアピールできる様にステッカーやパネルを作成し、お渡ししています。

 

冬季に多い傾向がある「ノロウイルス」については、「新型コロナウイルス」対策としての手洗いやアルコールでの手指の殺菌が、徹底されていることもあり減少傾向ですが、油断せず手指の殺菌と、食品の加熱(中心

温度75℃1分)を十分に行って下さい。

 

暖かくなって来ると、ウイルスによる食中毒が増えてきます。

今一番多いのは鶏肉、卵由来の「カンピロバクター」です。

鶏肉を調理したまな板や包丁、調理器具から他の食品への交差感染(二次感染)が主な原因です。

まな板や包丁は、肉と野菜用に分け、使用後は十分に洗浄するなど感染予防を徹底する事と、しっかり中心部まで加熱する事が重要です。